2025年09月26日の甲子園での中日との試合で阪神タイガースの森下翔太選手と白井一行球審が、
思わず球場の空気を凍らせる場面がありました。
目次
白井球審と森下翔太の間で何があったのか








2回2アウトの状態で柳裕也投手が投げたカウント1ボール2ストライクからの5球目は膝元に食い込むような143キロ。
森下はボールと確信したように見逃したが、球審の白井一行はストライクの判定。
森下は不服そうに白井に何かを話しかけた。
この白井球審の判定に森下翔太選手が不服を示すと、あの白井さん特有の“ズイッと前に出る距離詰め”が炸裂。
観客席からは「おおっと!」と驚きのどよめきが広がりました。
森下選手も一歩も引かず、まさかの“至近距離バトル”に突入。グラウンド上では、コーチが慌てて両者の間に入り、
なんとか事態は収束しましたが、一瞬「あわや退場か!?」とハラハラしたファンも多かったはずです。
白井球審と森下翔太がにらみあいにファンの反応







そのほかにも
「白井劇場がまた始まったw」
「森下、強気すぎて逆に頼もしい」
「コーチの仲裁の速さにMVPあげたい」
など、爆笑混じりのコメントが飛び交い、早くも話題に。
今やプロ野球界に欠かせない“エンタメ要素”とも言われる白井球審のジャッジですが、
森下選手との真っ向勝負は今年屈指の名(迷?)シーンとなりそうです。
次回の対戦では、ファンが「判定」よりも「白井vs森下リターンマッチ」に注目してしまうかもしれませんね。
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