aespa・寧寧の“原爆ランプ”騒動で大荒れ…紅白出場に「取り消しを求めます」の声が急増中!
2025年11月14日、NHKが発表した 第76回NHK紅白歌合戦の出場歌手 をめぐり、
ネット上で大きな波紋が広がっています。
紅白歌合戦出場者発表で炎上!事の発端は“寧寧の部屋にあったランプ”

問題視されているのは、aespaメンバー 寧寧(Ningning) が2025年10月のVLIVEで部屋を公開した際に映り込んだ、
「原爆のキノコ雲を想起させる形のランプ」。
- ランプの形状がキノコ雲に酷似
- 視聴者から「悪意があるのでは?」と批判
- 日本のSNSでは瞬く間に炎上
広島・長崎への原爆投下は日本社会で非常に敏感なテーマであり、
「デリカシーに欠ける」「なぜあのタイミングで映した?」
という怒りの声が噴出しました。
韓国のaespa・寧寧出演!反発の理由
「広島出身の司会者が紹介するなんて無理」
拡散されている投稿では、特に次の点が強調されています。
紅白司会者・有吉弘行と綾瀬はるかは広島出身
広島に深い縁のある2人が、
“原爆雲のランプ”で炎上しているaespaを紹介する構図に対しSNSでは



といった声が噴出。
2025紅白歌合戦出場者には広島と長崎出身アーティストがいます。
- 有吉弘行
- 綾瀬はるか
- perfume
- 福山雅治
- MISIA
など、紅白常連で同郷のアーティストを挙げ、
「同じ番組に出るのはキツいだろう」
「NHKは出演者への配慮をしてほしい」
と指摘しています。
紅白歌合戦出場者発表で日本がこれほど問題になっている理由

原爆は“今も続く傷”
1945年の原爆投下は
- 数十万人が犠牲
- 放射線による後遺症
- 被爆者家族の長期的な苦しみ
といった深刻な歴史的背景があります。
特に被爆地出身者にとっては、
「象徴物としてのキノコ雲」は極めてデリケートな存在。
意図の有無にかかわらず、
“それを連想させる物を部屋に飾り、世界に公開した”
という事実だけで強い反発を招く状況となっています。
紅白歌合戦にaespa・寧寧出演で現時点での対応は?

- 寧寧本人
- aespa
- 事務所(SMエンタ)
- NHK
いずれからも 公式な謝罪・説明はなし。
この沈黙も、ネット上の怒りを増幅させているようです。
まとめ|紅白の“最大級の火種”に発展か
今回の炎上は、
- 国際的アーティストの文化的配慮
- NHKのキャスティング判断
- 被爆地出身者への感情的影響
といった複数の問題が絡み合い、トレンド入りするほどの大きな議論に発展しています。
紅白歌合戦は毎年、
「出演者発表 → 炎上」が恒例になりつつありますが、
今年のaespa騒動は間違いなく 2025年最大クラスの火種 となりそうです。
今後、NHKやaespa側がどのような対応を見せるのか注目が集まります。

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