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2025年11月16日に全国高等専門学校ロボットコンテスト(高専ロボコン)が
開催されてSNSやネットで大バズり中!
高専ロボコン2025 全国大会 準々決勝「奈良高専 vs 旭川高専」 の衝撃的な対決が話題になっています。
本記事では、ポストの意味、動画の見どころ、競技ルール、試合展開、
そしてなぜここまで話題になったのかを、わかりやすく徹底解説!
目次
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高専ロボコン2025が異次元と話題!

高専ロボコン2025の準々決勝で奈良高専VS旭川高専の戦いがすごすぎると話題になっている!
奈良高専VS旭川高専
- 赤(奈良高専):4m級の超美麗タワー精密積み上げ
→ 芸術点100点、みんな「優勝確定やん…」 - 青(旭川高専):ただひたすらぐーるぐる回ってるだけ
→ 見た目バカみたい
結果→ 旭川高専が優勝
なぜ「ただ回ってるだけ」が勝ったのか

今年のルールがヤバかった
- ゲートの高さ → 1cm = 1点高くすればするほど点が入る!
- ゲートをくぐる → 1回 = 5点(無限にOK)作ったゲートをくぐると点が入る!
つまり
「高く積む」より「低くてもいいから爆速で回しまくれ」が5倍効率いい
旭川高専の戦略





旭川高専の戦略
- 15秒で超低くて頑丈なゲート完成
- 残り2分45秒をひたすら旋回
- ひたすら回っているだけですが、同じところを回る制度がすごい
- 決勝で57周(285点)稼いで合計485点(大会最高得点)
奈良高専は4m級の美タワー作ったけど崩れるリスク+周回少なくて445点止まり
→ 準決勝で負けて技術賞(笑)
高専ロボコン2025の最終結果

- 優勝 旭川高専(北海道勢初優勝!)
- 準優勝 熊本高専(熊本)← 4.2mの最高タワー作った
- 技術賞 奈良高専
- ロボコン大賞 熊本高専(熊本)
高専ロボコン2025ネットの反応

ネットの反応
- 「奈良高専のタワー美しすぎて泣いた…けど負けたwww」
- 「旭川高専の得点がマリオの1UP音みたいに増えていくの草」
- 「ルール読んだ瞬間『あ、低ゲート周回ゲーやん』って気づいた人天才」
- 「魔族」「合理の極み」「人間辞めてる」← 旭川高専の新ニックネーム決定
高専ロボコン2025のルール
試合の舞台・ルール設定
- 大会名:全国高等専門学校ロボットコンテスト2025(「高専ロボコン2025」)
- 出場校:全国25校出場。
- テーマ:「Great High Gate(偉大なる高き門)」。ゲートを作り、通過して得点を重ねる競技。
- 主なルールポイント:
- 段ボール等でゲート(門)を構築し、ロボットを通過させる。
- ゲート構築の“高さ”で得点が入る。
- 通過回数(周回)にも得点が入る。
- 制限時間あり。
- 各校のアプローチが異なり、まさに“技術 vs 戦略”の構図が浮かび上がった試合です。
得点ルール(点数方式)一覧
① ゲート初回通過ボーナス
- +300点
最初に自校ロボットが自校のゲートを 倒さずに通過 すると、300点が入る。
→ これが最も大きい“固定点”
② ゲートの高さ(構築点)
- 1cm = 1点
ゲートを高く作れば作るほど加点される
※崩れた場合は無得点
※試合終了時点の高さが採用される
③ ゲート通過(周回点)
- 1回通過= +5点
- 作ったゲートをロボットがくぐるごとに5点が積み上がる
- 制限時間内で「高速ループ」できるほど有利
例:
- 50周 → 250点
- 57周 → 285点(旭川高専の決勝戦)
この得点が旭川高専“魔族戦略”の核心。
④ ボーナス(最も高いゲートを作ったチーム)
- +50点
決勝トーナメント中、その試合で
「最も高いゲート」を構築したチームにボーナス加点。
決勝戦で奈良高専が狙った作戦で高さ重視型が取りやすい点です。
高専ロボコン2025のルールが“ドラマ”を生んだ理由
- 高く積むだけでは勝てない
- 回るだけでも勝てない
- 初回通過の300点が巨大すぎて戦略が割れる
- 高さ vs 周回 のどちらに振るかで個性が出る
- 旭川高専の「低ゲート+超高速周回」が想定外でSNS炎上級にバズった
まさに 技術と戦略がぶつかる最高のルール設計 でした。

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