人気YouTuberで旅人として注目されてきた バッパー翔太 さん。
バッパー翔太さんは、2025年6月28日の中国のウイグル自治区取材動画公開後、
約3ヶ月間(7月〜9月中旬)の沈黙が続き、ファンの間で
「中国当局による拘束」や「行方不明」の憶測が急速に広がりました。
しかし、9月20日にYouTubeで3ヶ月ぶりの動画を公開し、無事で日本に帰国したことを報告。
これにより一時的に安堵の声が上がりましたが、動画の内容や様子に「違和感」を指摘する声が相次ぎ、
ファンの間で議論が続いています。
バッパー翔太は今どこ時系列の概要

2025年6月28日:ウイグル自治区を訪問

YouTube動画「中国ウイグル自治区と強制収容所の実態がとんでもなかった」を公開。
現地の街並みや「職業訓練センター」(強制収容所とされる施設)を撮影し、監視の厳しさや異様な雰囲気を関西弁で語っています。
動画内で「今まで危ない国に行ってきたけど、ここは異様な危機を感じる」と警戒を明言している。
2025年7月〜9月:投稿が途絶える
中旬、YouTube動画とXの投稿がぴたりと止まる。
Instagramストーリーに不自然な文面や、ぼやけた写真がアップされ、ファンが「本人らしくない」「拘束の兆候?」と不安を投稿。
2025年9月10日頃:憶測が拡散
フィフィさんらがXで安否を呼びかけ。
メディアで「失踪事件」として報じられ、外務省への確認を求める声が高まっています。
2025年9月20日:約3か月ぶりに復帰
YouTubeで新動画を公開。タイトルは非公開ですが、内容は「現在日本に帰国。長い間心配かけてごめん。
発信を控えていた理由は、ウイグル取材後の精神的負担と、家族・友人への配慮。
次回から再開する」と説明。元気な姿を見せ、視聴者2万件以上のコメント殺到。
バッパー翔太は動画公開後の反応と「違和感」





XやYouTubeでコメントがよせられています。
- 安堵の声:
「生きててよかった」「帰国報告でホッとした」との多数の投稿がされています。
動画内でタトゥー(左腕の「GO WITH THE FLOW」)を見せ、無事をアピールしています。 - 疑念の声: 動画が炎上気味で、2万件以上のコメントに「拘束されてる」「日本じゃない」「洗脳された?」などの指摘が集中。
投稿された動画を見たネットのユーザー

表情・態度: 「怯えてる」「ぎこちない笑顔」「目が腫れてる(暴行の痕?)」「いつもの軽快な関西弁じゃない」。
背景・部屋: 「ドアの形状が中国式(内開き・段差なし)」「窓の鍵が日本製じゃない」
「土足でサンダル履き(日本家屋では珍しい)」「レンタルスペース特定説(新宿のシェアスペースpalo新宿_419)」。
一部ファンが部屋を特定し、「日本でもない証拠」と拡散。
内容の不自然さ: 「帰国理由が曖昧」「ウイグル動画の詳細を避けすぎ」「香港編動画が中国検閲で削除された?」と憶測。ゆっくり解説動画でも「テレビでは報じられない真相」と分析。
バッパー翔太の現在の状況と過去の事案
公式発表はされていません。
中国政府や外務省から拘束の確認はゼロ。
過去の類似事例(北大教授拘束事件)では日本政府の対応が遅れた前例があり、
ファンは「外務省は助けないのか?」と批判。
バッパー翔太の失踪!真相の考察」
拘束・強制動画説
ウイグルは旅行危険度が高く、取材内容が敏感。
動画の違和感から「中国当局に脅され、帰国アピール動画を撮らされた?」との陰謀論が根強い。
帰国・休養説
本人が精神的負担を理由に挙げ、動画で今後の旅再開を予告。
年収推定数千万円の人気者だけに、自主休止の線もあり得ます。
現在の活動
9月21日現在、X(@bappashota)は更新なし。
YouTubeは動画1本のみで、ストーリー更新も止まっている。ファンは「次回動画で真相を」と待機中です。
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