【逮捕】影山雅永が飛行機内で○○画像を見てフランス入国禁止!懲役1年6か月

2025年10月2日、日本サッカー協会(JFA)の影山雅永技術委員長(58歳)は、

U-20ワールドカップチリ大会の視察のため、

フランス経由で移動中の航空機内で、タブレット端末を使用して児童ポルノ画像を閲覧していました。

これを客室乗務員が発見して、通報。

パリ・シャルル・ド・ゴール空港到着時にフランス当局に逮捕されました。

目次

影山雅永を逮捕までの時系列

  • 2025年10月2日:
    影山氏がチリへの視察飛行機に搭乗。
    フランス経由のフライト中、タブレットで児童ポルノ画像(15歳未満の未成年が含まれるとされる)を閲覧。
    客室乗務員が画面を確認し、通報。パリ・ロワシー空港到着後、警察に逮捕。
  • 10月3日~5日:
    拘留され、捜査。画像はAI生成されたものと主張されるが、フランス法で禁止されている児童ポルノに該当。
  • 10月6日:
    パリ近郊の裁判所で公判で、影山雅永氏は容疑を認める。
    有罪判決で執行猶予付き懲役1年6ヶ月(18ヶ月)。
    フランスに入国禁止10年、罰金は報道されていません。
    性犯罪者司法記録への登録(フランスの性犯罪者データベースに登録され、再犯防止のための監視対象となる)。
  • 10月7日朝: フランスメディアの報道が日本に伝わり、JFAが緊急理事会を開催。午後7時から記者会見で契約解除を発表。影山氏はこの時点で帰国せず、チリから直接フランスで対応中とみられます。

影山雅永を逮捕を受けてJFAの対応と反応

JFAは事件発覚後、迅速に対応。
10月7日(事件から5日後)に緊急理事会を開き、影山氏の契約解除を決定し、発表しました。
理由は「サッカー界の信頼を損なう行為で、許容できない」とのことです。

  • 記者会見の詳細: 同日午後7時から東京都内で開催。

    宮本恒靖会長は「非常に遺憾。サッカー界として絶対にあってはならない」と強い言葉で非難。

    田嶋幸三名誉会長は「バカモノとしか言いようがない」と怒りを露わにしました。
  • 後任: 未定。

    技術委員会の代行体制を検討中です。
  • 影響:
    JFAのイメージダウンが懸念され、選手育成や国際大会への影響を最小限に抑えるための内部調査も進められる可能性があります。

影山雅永氏のプロフィール

JFA影山委員長の児童ポルノ閲覧逮捕を報ステも断罪「周囲に耐えがたい苦痛を与える」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
  • 生年月日・出身: 1967年頃生まれ(58歳)、福島県出身。
  • 経歴: 筑波大学卒業後、プロサッカー選手としてジェフユナイテッド市原(現・千葉)、浦和レッズ、ベガルタ仙台でDFとして活躍。引退後は指導者・監督に転身。
    • U-20日本代表監督(2019-2021年)を務め、チームを強化。
    • マカオ代表監督も歴任。
    • 2023年からJFA技術委員長に就任。日本代表の強化戦略や選手育成の要職を担い、サッカー界で信頼されていた人物です。
  • 性格・評価: サッカー界では穏やかで戦略的な人物として知られています。

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