最近ニュースやSNSで「ワモンゴキブリが都内で急増中」という話題が注目を集めています。
正直、ゴキブリって聞いただけで鳥肌が立つ人も多いはず…。
私も一度家で見かけた時は、しばらく安心して眠れませんでした。
今話題の“ワモンゴキブリ”は、従来のクロゴキブリやチャバネゴキブリよりも厄介。
繁殖力が桁違い!
一度住みつかれると駆除が大変……
しかし、安心してください!
日常生活で気を付けるだけでワモンゴキブリを寄せ付けない工夫ができるんです。
今日からできる3つの対策法を紹介。
ワモンゴキブリに備える対策とは
1.ワモンゴキブリが嫌う環境をつくる

ワモンゴキブリは 湿気 と 食べかす が大好物。
だからこそ、日常でこんな工夫が大事です。
・キッチンは「夜寝る前に必ず掃除」
・冷蔵庫や棚の裏に落ちてる食べかすなども要チェック
・生ゴミは翌朝まで放置しない
・排水溝やシンクは水滴を残さない
「ここまでやるの?」とp網かもしれませんが、この小さな習慣が大事なんです。
これが一番の予防策になります。
2.意外な侵入ルートを防ぐ
実は、ワモンゴキブリは 段ボールを経由して家に侵入することも多い んです。
ネット通販が日常化している今、これは誰にでも起こり得ること。
現在の社会では宅配便がなくてはならないものになっています。
段ボールに卵がくっついて運ばれてくるケースもあるようです。
・荷物が届いたら早めに開封する
・段ボールは家の中に置かず早めに処分する
・収納などへの利用はやめましょう
「段ボールはワモンゴキブリのタクシーです」
3,出たときはプロ仕様で対処
もし見かけたら慌てずに効果のあるアイテムを使おう。
・ピレスロイド系のスプレーは即効性があり有効です
・巣ごと駆除したいならベイト剤(毒エサ)が効果的です
・やってもダメだったとか怖くてできない人には専門業者へ依頼してください
個人で何とかしようとするとして無理に叩いたり、適当な処理をしてしまうと被害が広がるケースもあるそうです。
ワモンゴキブリに強い心構えを

正直、完全にゼロにするのは難しいかもしれません。
でも「寄せ付けない工夫」と「早めの対応」で、被害を最小限にすることはできます。
都内で増えている今こそ、私たち一人ひとりがちょっとした意識を持つことが大事なんだと思います。
まとめ
私たちの生活空間を「住みにくい場所」にしていくのが最大の対策。
- 湿気・食べ物を残さない
- 段ボールは即処分
- 出たら冷静に、必要ならプロに相談
これさえ押さえておけば、少しは安心できるはずです。
個人的には「東京にワモンが普通にいる時代が来るのか…」と考えるとゾッとします。
個人的には「東京にワモンゴキブリが普通にいる時代が来るのか…」と考えるとゾッとします。
あなたの家では、どんな対策をしていますか?
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