お母さんと一緒に大切な買い物の日なのに。
この出来事は渋谷109のpiumで母親との買い物中に店員とのやり取りで起きた出来事です。
この店員から浴びせられた一言がSNSなどで炎上する騒ぎになっています。
目次
渋谷109piumの店員が試着中に心ない発言

渋谷109での悲しい出来事試着中に店員の心ない一言とは
試着中に定員さんがこれ細い人が着る服なのにねw
よく足出せるねなどの話声が聞こえてきました。

X(旧Twitter)に投稿されたあるエピソードが、多くの人の共感と怒りを呼んでいます。
投稿者は母と初めて渋谷109で買い物を楽しんでいました。
しかし試着室に入っていると、店員から次のような声が聞こえてきたといいます。
「これ細い人が着る服なのにねw」
「よく足出せるね」
店内には自分たちしかいなかったため、明らかに自分に向けられた言葉だとすぐに分かったそうです。
試着を終えてカーテンを開けると、母が悲しい顔で立っており、投稿者は「ままごめんね」と胸を痛めています。
この投稿に共感と怒りの声が殺到SNSでの声
この投稿には多くのユーザーから反応が寄せられました。




そのほかにも
- 「初めてのお買い物でそんなこと言われるなんて許せない」
- 「あなたもお母さんも悪くない。悪いのは店員の発言」
- 「接客の在り方を見直すべき」
このような声が多数挙がっています。
109piumの店員の発言を受けて

アパレルブランド pium は「カスタマーハラスメントに関する声明」を発表しました。
内容は「過度な要求や暴言・威嚇行為」への対応を表明するもので、スタッフを守るための取り組みです。
この動きからも分かるように、アパレル接客では「店員から客への不適切発言」「客から店員へのカスハラ」など、双方の問題が浮き彫りになっています。
まとめ

- SNSで拡散された「試着室での心ない発言」は、多くの人の共感と怒りを呼んでいる
- 母と子の大切な思い出を台無しにしてしまったエピソードは、読者の心に深く刺さる
- 同時に、ブランド側からは「カスハラ防止声明」が出されるなど、接客をめぐる問題が注目されている
買い物は「楽しさ」と「安心感」があってこそ。
誰もが気持ちよく過ごせる環境であってほしいですね。
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